社長のロダン講　～その12～

　今回は、前回の『ロダン講』でも記載した次期デイサービスの進捗報告をさせて頂きたいと思います。

　いやぁ～、やっと物件が決まりまして。枚方の東船橋になります。トップ画像のマンションの1階部分です。以前は、「無名屋」さんという居酒屋さんをされてたテナントです。

　目の前には、予約の取れないことで有名な割烹の「兆」さんがあります。無謀にも予約なしで二度ほど暖簾をくぐりましたが、当然ながら満席とのことで敢え無く撃沈。次回はスタッフと共に予約を入れて、お邪魔したいと思っちょります。

　内部です。テナントなんで、当然のことながらスケルトン状態。今までデイは2件とも古民家を改修した仕様にしていましたので、今回は新たな挑戦です。

100％の自由設計の中でいかに利用者さんのニーズを捉える空間を創るか、大きな期待に胸は膨らみます。

　中から見た外の様子。フツーな街並み。

　白線から内側が賃貸するスペースです。入口の開口を大きくして、採光を最大限にとりたいですね～。テナントとなると、気密性が高い分閉塞感を感じることも多いと思うのでこのスペースをテラスにしていく構想です。

　このシャッターボックスはオーニングで遮蔽して。

　この窓もFIXに変更。採光を重視します。

　と、色々考え思案中です。来年3月1日開設を目指して準備をしていますが、スタッフは研修を含めて早めに採用していく方針です。このホームページの『採用サイト』に詳細情報は記載していますので、ご興味ある方は是非ご一報ください。一人一人と丁寧に関わり、繋がる介護は、場所が変わっても変わることはありません。

　ただ、今回のデイは他にはない大変おしゃれな仕様にはなると思います。

新たな挑戦に乞うご期待！