また、さぼり癖がでてしまい、しばらくブログ更新していませんでしたが梅雨になる前のあきずの徒然なる日々を書き綴ってまいります。
芝生が青みを帯び、この時期になると僕のあきずでの靴もスニーカーから雪駄に変わります。
春の日差しを浴びた築140年のあきずの壁が歪んできまして、こんな感じに・・・。
補修です。
そう、日々補修です。伊達に140年経ってません。
壁板には野地杉を使います。まず、杉を焼いて磨きをかけます。
その後、墨汁で丁寧に黒く塗って壁板の完成。
日焼けに強く、虫に食われにくくなるんですねぇ～。
利用者さんに手伝ってもらいながら、作業は続きます。
あきずの前庭は全面が南向きになっており、終日日差しが降り注いでおります。
芝生が完全に生え揃ったら、ゲートボールできるようにするのが僕の夢であります。
晴れた日は庭で将棋です。
春の風に吹かれながらする庭将棋には、頭に血が上らない効能があります。
利用者さんから頂いた梅の木の鉢植えを、あきずの植え込みに地植えしました。
根付けよぉ～～！
女性の利用者さんから、「あきずには花がないねぇ～。」とのご指摘。
しかし、ルックス的に洋風な花は合いにくい・・・(悩）。
ということで、裏庭の竹を使って洋風な花を和風テイストに変える植木鉢を発明。
女性の利用者さんには、お一人一鉢を持っていただき、世話して頂けるようにする予定です。
花の写真は近日公開。
玉ねぎも収穫ですな。
次は夏野菜でございます。
スタッフのゆいま～るです。
入浴介助後なんで、眉毛がございません。
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